大阪にて新しいラジオ波の確認と物療器械の修理フォローを行いました。

物療機器情報

2024/04/03

本日はお客様からご質問・ご相談のあった新しいラジオ波の確認を行ってきました。

海外製ということですが…
見た目は他のメーカー様の器械に激似(苦笑)
中身(性能)の説明は激似な器械と同様の機能『のような(苦笑)』フンワリとした説明に終始されていましたが、明らかに違いが見られる。…という謎が多い器械でした。

違いがみられるとはいえ、その『違い』が何かわかれば販売を進めるうえで対処のしようもあるかと思うのですが…


最近の物療器械の状況として海外製の製品が増えてきています。

新しいエネルギーや世界的に売れている器械に『近い製品』は多く、機能・性能的にも意外とよくできているものが多く『すべてが悪い』と一概には言えません。
…が、『性能が似ている』のですが、製造メーカーの基本的な(特に医学的な部分)知識が多いとは言えないような気がします。

器械の細かい性能や機能(数値的なもの含む)や施術による効果性の質問をしても、明確な答えが返ってくることは少なく、『持ち帰り、後日お答えします』を言われても答えが返ってくることはほぼないのが実情です。

弊社としてはたくさんの器械を見てきた経験からなんとなくの内容は考察できるのですが、実際の細かい数値がわかることでどのくらい応用できるかがわかってきます。
パフォーマンス的な即時効果は感じられるものが多いので、細かい設定内容等理解することで応用性が増すことも考えられるような気もしますが…

こういった製品に関して、弊社ではアフターケアー等々が心配なのでほぼ取引はしていません。

皆さんも、『なんとなくいい』からといって即決せず、どんどん質問をしていくべきかと思います。
そうすることで、器械が埃をかぶることも、転売を検討することも減ると思っています。