ラジオ波治療器／低周波治療器機ほか、「物療」物理療法機器の提案・販売｜株式会社MACS

提携会社様のご紹介で個別勉強会をおこないました。
昨年に続き２回目ですが、前回の内容がうまく使えておらず少し停滞気味のようです。
施設自体の経営状況は悪くないということで、変革が難しくなっているのではと思います。
ただ、長く業界にいる中で改革のペースは年々短くなってきていると思っています。
２０年前は５年周期ぐらいだったものが１０年前には３年周期ぐらいになり最近は２年で状況が大きく変わってきているイメージです。
もちろんコロナの影響は大きいかと思いますが、世界的にも健康に対しての意識が高くなり、業界全体としても治療のみではなくヘルスケア「健康」に重きを置く施設が重要視されてきているかと思います。
現在提携させていただいている会社様方も同じ思いを持った中での提携なので、昨年末にも話した内容が現実に進めるべきことになってきているのだと思います。
私自身、業界に入ったころは物療器械を扱うとことで医療・治療の中での仕事から始めましたが、かなり以前からヘルスケア（健康）を意識することで治療としての『対処』から『再発防止・予防』へシフトすべきと考え、その中で患者様（お客様）に対しての『身体の評価』の重要性からチームエス様との提携が始まり、再発防止や予防に対しての機能改善として評価と物療器械を使っての施術のレベルアップを、そして可動域改善（確保）としてラジオ波や物療器械を使うことでのレベルアップをするために株式会社FELLOW'S様との提携もはじめ、ともに目指してきました。
一昨年、株式会社ジョイパルとも提携になる中で、昨年Pikake様とも出会いよりヘルスケアへのシフトが進みながら美容に対しての可能性も見出してきています。
たくさんの出会いの中で、一歩前に進むことが難しいと思う出会いもありますが、常に真摯に向き合いともに前に進める輪を広げていきたいと思っております。