ラジオ波治療器／低周波治療器機ほか、「物療」物理療法機器の提案・販売｜株式会社MACS

提携会社内にて酒井医療さんの『フィジオアクティブＨＶ２』を確認・体感させていただきました。

前情報は持っていたのですが、実機の確認です。

フィジオアクティブＨＶ２



　ハイボルト部…最小パルス幅５㎲
　　　　　　　　その他旧型との変更点は無し
　ＭＣＲ部………Ｍ³波使用の単極通電可能仕様
　　　　　　　　最大出力８００㎂

…本体性能（ＨＶ・ＭＣＲ部）的にはジョイパルで販売されている『トライレクトＨＶ』の内容とほぼ同等かな…と（ＭＣＲに関しては最大出力が５０㎂多い）

　導子類…………デルタスティック採用
　　　　　　　　デルタスティック用シームレスカバー採用

といった感じです。

他のメーカーの器械・エネルギーに言えることですが、結構以前に物療器械の性能的にはかなり高い領域まで来ていたと思います。
ですので、各メーカーさんに言えることですが、モデルチェンジの場合の大きな優位性といった部分はどうしても少なめになってしまうのは仕方ない部分があるのではと思います。

持ち手がついて持ち運びに便利になったこと、専用ケース内に入れたまま操作が可能になっていることはメリットかと思います。

こんなコメントだと酒井医療さんに怒られそうです（苦笑）